こころを晴れ模様に

解離性運動障害と共に生きる20代のブログ

理解が一番の薬!心の病についてもっと多くの人に知ってほしい。

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心の病気と言うと、「甘え」「サボり」なんて言葉をよく口にされます。

 

僕は、自分の病気に関して全員に理解をしてもらおうとは思っていません。

ハンディを持ちながらに頑張っていることをしっかり理解してくれている人もいます。

 

だからこそ、理解してくれない人は相手にしないようにしています。

 

 

 

ですが、世の中そんな割り切れる人ばかりではありません。

 

そこで、もっと多くの人に心の病について理解を深めてもらいたいと思っています。

 

 

心の病はれっきとした病気である

誰もが聞き馴染みのある言葉で言うなれば、「うつ病」が身近なものでしょう。

 

 

表向きには元気な人と変わりなく生活している人もたくさんいます。

ですが、実際は気圧の変化やその時の環境で体調が崩れたりするのです。

 

ゆえに休んだりすると「サボり」だとか「甘え」「心の弱さ」なんて言われてしまうんです。

 

実際にそう思われている人も多いのではないでしょうか。

現に数年前まで僕自身がそう考える人間でした。

 

ですが、心の病とはそんな言葉で片付けられるようなものではないと言うことを

自分が実際になってみて痛感しました。

 

 

だからこそ、心の病はれっきとした病気だと言うことを理解して欲しい。

 

 

日本3大疾病と並んでもおかしくない

僕はなぜ、心の病がこんなに軽視されているのかが理解できない状況にあります。

 

日本の3大疾病といえば「ガン・心筋梗塞・脳卒中」

 

そして、この疑いがあれば皆とても不安になって、家族や周りも不安になりますよね。

 

 

 

心の病も同じです!

 

 

ですが、心の病となると家族ですら心配をしなく、弱さが原因だなんて言い始めませんか?

 

 

心の病も進行を防げないと、取り返しのつかなくなる怖い病気なんです。

 

 

僕自身、朝起きたら体が動かなくなっていた時、怖さすら感じました。

 

そして入院中もこのまま動こないままになってしまったらどうしようかと。

 

 

不安と恐怖の葛藤です。

 

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ただでさえ、心に傷を追っているのに、ちょっとした不安や恐怖感が病状を悪化させていくのが心の病の怖いところなんです。

 

自分の知らない不安感などで、病状が進行していくのが心の病ではないかと僕は思っています。

 

 

この先自分がどうなるのだろうかという不安を生む無限ループの思考。

周りの理解が得られず、自分が責められているという感覚になってしまう。

 

 

僕はこの半年、心の病を抱えた人とやりとりをすることがありました。

 

やっぱり、不安に感じているのは周りが理解してくれないという理由が多いイメージでした。

 

 

幸いにも僕は、周りがいろいろサポートしてくれたこともありなんとか回復に傾向に向かっていますが、

これがなければ病院から出られていたかもわからないところですね。

 

 

心の病の1番の薬は周りの理解と配慮

 

心の病になると、精神面で抑制や抑揚させる薬が処方されるわけですが、

正直なところ、一時的なもので結局は継続して飲まなければならいのが現実。

 

現在、僕も薬を毎日服用しての生活をしています。

 

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ですが、半年療養生活をして感じたことは、

周りが理解をしてくれてサポートしてくれているという安心感が一番の薬ではないかと思いました。

 

 

不安や恐怖を取り除いてくれることで生まれる安心感。

 

自分の進みたいように進ませてくれる安心感。

 

たくさんの安心感に包まれることが回復への近道なのかもしれません。

 

 

だからこそ、周りや身近なところで心の病を抱えてしまった人がいたら。

 

すかさず、寄り添ってあげて欲しい。

 

自分がサポートしてその子の不安や恐怖というのを少しでも和らげて欲しい。

 

 

それが、処方される薬よりも一番の薬だと思います。

 

 

皆、心が強いわけでない。

 

世の中には強靭なメンタルをもって生まれた人もしれば

豆腐やガラスのようなメンタルの人もいます。

 

心の病気になる人は心が弱い人がなるイメージがありますが、

 

強靭な心を持った人でもなりうる病気だと言うことを知って欲しい。

 

 

だから、心の弱さが原因だなんていう考えを捨てて欲しい

 

 

心の病気は誰にでもなりうる病気だという認識に変えてほしい。

 

 

そして、心の病になった人にはその人にあった理解を持って接してもらいたいと思います。

 

それが、その人を助ける薬になるかもしれません。